2004年07月20日

伝説のキツネ「玄藩の丞」(たぶん字はこれでよかったと思う)

 長野県塩尻市の妻の実家に滞在していると、回覧板が来た。「玄藩まつり」がどうたら、と書いてある。

 「玄藩まつり」。塩尻駅前にはキツネの石像があり、その由来がホームから見えるところに掲げられている。昔、「玄藩の丞 [げんばのじょう] 」(たぶん字はこれでよかったと思う)というキツネの親分がいたというのだ。
 「玄藩の丞」は、桔梗ケ原に住んでいた、いたずら好きのキツネの親分。特に大きいいたずらをするときは、近隣のキツネとも協力していたと。「田川橋の与三郎」、「沢尻のさえん」、「赤木山の新左衛門」、「横手ケ崎のお夏」が常連(笑)。

 大名行列、嫁入り行列などに化け、果ては、桔梗ケ原に鉄道開通の折りには列車に化けて汽車を止めた(更笑)。

 ....しかし、「列車に化けて汽車を止めた」っていうのは、スケールでかいな。それに、結構、近過去に生きていたキツネなんだ。

 いたずらを受けながらも、この近辺の人々は、玄藩ギツネの陽気さを愛して、今でも「玄藩まつり」を行っているという。なんだかいい話だな。
posted by Honeywar at 01:44| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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